メール送信するだけでGoodNoteのノートが作れます！仕事で原稿修正する人には特におすすめ！〜設定方法と使い方のいろは〜

こんにちは。＠yappybyです。

「PDF付きのメールを送信するだけ」でGoodNotesのノートが作ることができます。

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次のような人におすすめ！

• Goodnotes５を使ってみたが、仕事でどう使っていいかわからない
• 仕事で配布されたPDFを印刷して保管したり、持ち歩いている
• Goodnotes５でアイデアをまとめたい！
• 思いついたアイデア、仕事に関連する資料、雑誌や書籍などがバラバラになっている・・・

設定方法はかんたん！

設定は簡単です。次の２ステップです。

設定画面にある「GoodNotesにメールする」をタップします。

「”GoodNotesにメールする”をオンにする」にします。
すると、自分専用のGoodNotesのメールアドレスが作られます

作成された自分専用のGoodNotesメアド（ドメインが＠goodnotes.email）にPDFが添付されたメールを送信するだけでノートが作れます。

なお、PDFファイル名がGoodnotesのノート名になります。メールの件名や本文はGoodNotesのノートには何も表示されません。

どんな場面で使える？

原稿修正のやり取りがスムーズです。

1. 例えば、PDFファイルで原稿をメールで受け取り、そのメールをGoodNotesのメアドに転送します。
2. GoodNotes5アプリを開き、Goodnotesで修正箇所やコメントを記します。
3. その後、ノートの共有ボタンからをPDFを選択して、相手にメールするだけです

注意点は？

設定画面の「”Goodnotesにメールする”をオンにする」を一度解除後、再度オンにすると、@goodnotes.emailのメールアドレスが変更されます。

また、PDFでないファイル（EXCELやWordなど）を送信した場合は、GoodNotesから対応してませんとのメールが送られてきます。

あとがき

この「メールで作成する機能」は、Evernoteや各タスクツールには標準搭載していることが多いです。

その機能をGoodNotesも持ったことによって、メールでPDFファイルを多用しているビジネスマンにとっては、GoodNotesでひとまず読もうといった意識につながり、PDFをGoodNotesで一括管理できるのではないでしょうか。

そうなれば、「資料」「アイデア」「思ったこと」はGoodNotesにある、といったシンプルな意識が、GoodNotesをより有効活用することにつながると思います。